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旬!のすしダネ NO.8
02/4/12 (金)

商品名
とり貝(生)
再々再登場!!
産地
愛知
一度ぜひ召し上がってみて下さい。
お値段                          
(2カンづけでの目安のお値段です)
900円〜
今日のは大きいので半丁づけで握ります
値段が下がりません!
やはり今年は、高級ネタです!

コメント
鳥のくちばしに似ているのでとり貝と呼ばれています。

うちの店では、生のとり貝を、貝のままの状態で仕入れて店で剥きます。そして軽くあおってからお出ししています。
生臭さを消して、プリプリ感を出すためです。
今年はずうっーと入荷量が少なく、高値で推移して来ましたが、やはり結局高値のまま、今日を迎えています。NO7 トリ貝 再々登場!で、いくらか値段が下がってきました。と云いましたが、それは誤りでした。
再々楽屋話になりますが、今日の仕入れ1キロ単価は、¥3500です。
トリ貝一個の原価が約400円です。
例年のまだ2倍〜3倍のお値段です。
誤解の無きように申し述べておきますが、けっして高いから善いと申してるわけではありません。良くて安ければ、これほど善いことはない!のですが、、、。

このような状況の中で、
今日も、品質のよいのものが入りましたので、お薦めいたします。

クセのない甘味のある味で、柔らかくて適当な歯ごたえがあって、トリ貝の認識が変わると思います。
「トリ貝のヒモ」も美味しい、と評判です

みなさんが、普段召し上がっているものは、産地で開いて売られているもので、それはそれで美味しいですが、、、。それとはぜんぜん味が違います。

なんだか此処のところ、トリ貝にこだわっています。

ぜひ一度味わって欲しいすし種です。

      旬!のすしダネ(履歴)
NO.1 ミル貝 
NO.2 トリ貝
NO.3 たいら貝
NO4 トリ貝 再び!
NO5 大黒のアジ 
NO6 若竹煮(番外編)
NO7 トリ貝 再々登場! 


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