ご参考までに
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鳥のくちばしに似ているのでとり貝と呼ばれています。 うちの店では、生のとり貝を、貝のままの状態で仕入れて店で剥きます。そして軽くあおってからお出ししています。 生臭さを消して、プリプリ感を出すためです。 今年はずうっーと入荷量が少なく、高値で推移して来ましたが、もうぼちぼち終盤の時季だろうと思いますが、ここに来てやっといくらか値段が下がってきました。 またまた楽屋話を公開しちゃいますが、1キロ単価¥2000〜3000です。 例年のまだ1.5倍から2倍の値段です。 誤解の無きように申し述べておきますが、けっして高いから善いと申してるわけではありません。良くて安ければ、これほど善いことはない!のですから。 そのような今年の状況の中で、 今日も、品質のよいのものが入りましたので、お薦めいたします。 クセのない甘味のある味で、柔らかくて適当な歯ごたえがあって、トリ貝の認識が変わると思います。 画面左側の「トリ貝のヒモ」も美味しい、と評判です みなさんが、普段召し上がっているものは、産地で開いて売られているもので、それはそれで美味しいですが、、、。それとはぜんぜん味が違います。 ぜひ一度味わって欲しいすし種です。 |
旬!のすしダネ(履歴) |
NO.1 ミル貝 |
NO.2 トリ貝 |
NO.3 たいら貝 |
NO4 トリ貝 再び! |
NO5 大黒のアジ |
NO6 若竹煮(番外編) |