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お料理教室
干瓢を煮る
- 栃木の干瓢を使う。(なるだけ良い品質の物を調達すること)
- 使い易いように適当な長さに切る。
- 水に戻して1〜2度洗う。
- 大きな鍋で落とし蓋をして30分くらいボイル。
- 箸で掬い取って、試しに食べてみる。ちょっと透明になってきた時が火から下ろす目安。
- 流水に曝す。(アンモニア臭をすっかり取り除く)
- ザルに揚げて、水気を切る。
- これからが、味付け
- 砂糖、酒、濃口醤油、塩少々
- 落とし蓋をして煮る。
- 途中で、何度か天地をひっくり返す。
- 煮詰まってきたら、焦がさないように注意しながら、火力を小さくして仕上げる。
- すっかり煮汁を干瓢に沁み込ませて、一丁あがり!
以上。
そんなとこかな、、、。
上の説明で分かりましたか?
02/9/29 (日)に初版としてとりあえずUPしました。
2016.08.15(月)写真を更新しました。